オフセット版2012年冬コミ発行


未邦訳ゲームブックシリーズ


パフィンブックス版シリーズ第59巻
アドベンチャーゲームブック
「ミイラの呪い」

原題「Curse of the Mummy」

ジョナサン・グリーン 著
ノスクカジェイ・エベッツ 訳




表紙イラスト おかな(おかなのしるし)   

アクハリスの呪いに気を付けろ!

アランシア・旧世界・クールのタイタン3大陸がまだ一つにつながっていた大昔、どくろ砂漠の南端にジャラットという砂漠の王国があった。この王国の最後の王はアクハリスと言い、悪の女神シセラを崇拝して民を生贄に捧げた、王国史上最も残虐な暴君であったと伝えられている。彼は156歳の時に敵によって毒殺されたが、今際の際にシセラを呼んで、自分が後世に甦ったらこの世は暗黒と化し、サソリと蛇とハエの大群に埋め尽くされ、都市は砂漠に飲み込まれるよう呪いを掛けたという…。

海賊の襲撃で乗っていた船を沈められた後、辛うじて生き延びた主人公の冒険者は当面の収入と仕事を求めて海賊海岸の都市ライモンへ向かう。そこの冒険者ギルドで遺跡発掘の手助けに勇敢な戦士を求むという求人を見つけた。依頼人である考古学者ジェラン・ファーに会って話を聞いてみると、伝説の古代王アクハリスの失われた陵墓の位置を発見したという。だが、何故にたかが遺跡発掘に戦士の用心棒がいるのだ? 主人公の問いに対してジェラン・ファーは、コブラ教の一党が暗躍を始めているからだと言う。コブラ教とは最近になって復活した、アクハリスを忠実に支持する邪教集団だ。この邪教もまたアクハリスの陵墓を発見しており、死んだ主君を甦らせてその呪いを成就させようとしている。アクハリスの陵墓を発掘するだけでなく、その復活も阻止せねばならない。その為の助力が必要であり、報酬はアクハリスの陵墓に眠るお宝だ。この申し出を受けた主人公は時間を無駄にせず、ファーと共に早速冒険へと出発する。だが、その行く手にはすでにコブラ教の手の者が待ち伏せていたのだった…。

1995年に刊行された、旧パフィンブックスシリーズの最終作59巻がついに翻訳。「最後のFF作家」ジョナサン・グリーンがデビュー間もない頃に才気走って書き上げた、シリーズ屈指の怪作が日本の読者の前でついにベールを脱ぐ!


・ゲーム内容
選択式のアドベンチャーゲームです。番号1番から読み進めて主人公の行動を選択し、指示された項目へ進んで下さい。そうして最終目的を達成すればゲーム終了。最初のうちは敵との戦闘に破れて敗死したり選択を誤って冒険を失敗する事でしょう。その時は再び1番からスタートです。

主な登場人物

・主人公

・ジェラン・ファー

・呪術師ロパール

・レホテップ

・スフィンクス

・ネムセット

・コブラ教の信徒達

・コブラ教の女教皇

・悪の女神シセラ

・アクハリス


詳細は後日追って公開していきます。