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未邦訳ゲームブックシリーズ

シリーズ最新作
アドベンチャーゲームブック
「狼男の雄叫び」
原題「Howl of The Werewolf」

ジョナサン・グリーン 著
浅田豊健 訳




君は人狼の呪いに打ち克てるか。

旧世界でも特に厳しい自然環境の山岳地帯モーリステシア。その中でもとりわけ呪われた地域とされるルプラヴィアに迷い込んだ君は狼の群れに襲われる。傷を負った君に襲い掛かったのは恐るべき獣化病の呪いだった。残された時間は少ない。次の満月までに狼男の血族の長を殺さねば君は獣に成り果てるだろう。果たしてルプラヴィアを支配する呪われた人狼の呪いに打ち克ち、人として生きる道を取り戻せるだろうか?

「最後のFF作家」ジョナサン・グリーンが送るシリーズ最新作は、従来のFF作品を大きく上回る515項目という大ボリュームで読者に迫ります。その為、今回は頁数の大幅増加につき、若干価格が高くなりましたので御了承下さい。

・ゲーム内容
選択式のアドベンチャーゲームです。番号1番から読み進めて主人公の行動を選択し、指示された項目へ進んで下さい。そうして最終目的を達成すればゲーム終了。最初のうちは敵との戦闘に破れて敗死したり選択を誤って冒険を失敗する事でしょう。その時は再び1番からスタートです。
本書では他のFFゲームブックとは違っていくつか新しいシステムが追加されています。


・新システム
「獣化点」「銃の使用」といった新たなシステムが設定されています。


・主な登場人物
「君=主人公」
旅の冒険者。フェンフリーやレンドルランドの平穏な旅に飽きてモーリステシアへと足を進めるが、そこで凶暴な狼男の襲撃を受ける。

「ウールリッチ」
狼男に襲われた主人公を助けた地元の木こり。彼が主人公に親身に振舞ってくれるのは何か理由があるようだが…?

「ゼコバ婆さん」
ルプラヴィアの外れに住む賢者。ウールリッチに連れられた主人公へ獣化病の薬を処方してくれる。

「狂太子 ガロール」
ルプラヴィアを支配するバーコラク伯爵の弟で凶暴な狼男。主人公を襲って獣化病を感染させる。

「ヴァン・リッテン」
ある秘密結社に所属する吸血鬼ハンター。暴虐な吸血鬼イソルデの命を狙う。基本的に善の勢力に組する人物だが、性格はかなり偏狂。

「カフカ博士」
ヴァン・リッテンの同志で同じ結社に属する医師。

「カーラン神父」
ヴァン・リッテンと同じ結社に属する聖職者。徘徊する魔物に脅かされて教会から出られずにいる。

「学者ベレティカス」
ヴァン・リッテンの同志だったが、ある理由から今は結社を抜けている。その理由は身内が重大な不幸に見舞われたからのようだが…?

「見世物小屋の座長」
ルプラヴィアを流れる旅芸人一座の座長。一座にはかなりの曲者達がそろっており、その中には本ゲームの物語に関わる重大な人物も…?

「奈落党」
かつて存在したルプラヴィア貴族及び有力者の秘密結社で、私利私欲の為に魔界から悪魔を召還して願い事を叶えてもらおうとした。だが、その為にメンバーの何人かは恐ろしい呪いを受けたと伝えられる。構成員が5人いたという以外は詳しい話が伝わっていないが、その中には…?

「イソルデ女伯爵」
マウン夫人とも称されるルプラヴィアの地方貴族で吸血鬼。マウンの領民に暴政を課している。彼女の過去には恐るべき重大な秘密が…。さらに秘めたる野望とは?

「血染めマントのカチュア」
獣人ハンターの女。正体不明の獣人に脅かされるバージェンホフの町にやってきたハンターの一人。

「ストラウブ市長」
バージェンホフの市長。町に出没する獣人に対して賞金を掛ける。

「バーコラク伯爵」
ルプラヴィアの領主にしてウルフェン伯爵家の当主。狼男の長。ルプラヴィアが獣人の徘徊する恐怖の地となった最大の元凶で、それら怪物を操って圧政を敷く。主人公が獣化病の呪いから解放されるには彼を倒さねばならない。果たしてその方法とは? また、彼が狼男の長となった恐るべき過去とその力の源とは一体…?