2010年12月29日
コミックマーケット79発行


未邦訳ゲームブックシリーズ

ウィザードブックス第2期シリーズ第8巻
アドベンチャーゲームブック
「黄泉がえりの夜」
原題「Night of the Necromancer」

ジョナサン・グリーン 著
浅田豊健 監訳




表紙イラスト おかな(おかなのしるし)


死は全ての終わりにあらず。自身を殺した黒幕を見つけ出せ!


旧世界ラドルストーン王国歴戦の騎士である主人公は、邪悪なる勢力との戦いを終えて居城への帰路についた。だがまさに居城を目前にした地点で刺客の奇襲を受けて命を落としてしまう、が…。
居城の周囲に邪悪な死霊術が施されていた影響で、主人公は死後も幽霊として現世に留まったのだ。幽霊と化した主人公は、己を殺して留守中の領地に邪悪を広めた黒幕に復讐すべく城へと向かう。果たして主人公を殺した黒幕の正体は? そして領地と居城で進行している恐るべき事態とは?


2010年4月に刊行された現時点でのシリーズ最新作。「最後のFF作家」ジョナサン・グリーンが著したシリーズ最新作は、主人公が幽霊という異色のコンセプトで冒険が進行する。


・ゲーム内容
選択式のアドベンチャーゲームです。番号1番から読み進めて主人公の行動を選択し、指示された項目へ進んで下さい。そうして最終目的を達成すればゲーム終了。最初のうちは敵との戦闘に破れて敗死したり選択を誤って冒険を失敗する事でしょう。その時は再び1番からスタートです。
本書では他のFFゲームブックとは違っていくつか新しいシステムが追加されています。


・新システム
本作では「意志力点」という新しい概念を導入しており、さらに主人公が幽霊である事からそれに伴って通常の作品とは様々な違ったルールが設定されています。


・主な登場人物

「君=ヴァルシノア城主」

「オリアナ」

「城代アンサンク」

「ゼルダ夫人」

「ジョセフ・ヴァン・リッテン」

「影の王」