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未邦訳ファイティングファンタジー小説

FF小説第1巻
「トロール牙峠戦争」
原題「The Trolltooth Wars」

スティーブ・ジャクソン(英) 著
浅田豊健 訳

注:この本はゲームブックではなく、FF作品に登場したキャラクターを題材とした小説です。また、各登場人物の設定などが元のゲームブック版とは大きく違っていたり矛盾している部分もありますので御了承下さい。



表紙イラスト おかな(おかなのしるし)


勝つのはバルサスの混沌の軍勢か、ザラダンの亡者の軍勢か、ダークマンの機知か、あるいはそれとも…?


全てはバルサス・ダイア配下の丘ゴブリン部族が、貴重な薬草を運ぶ隊商を襲撃した事から始まった。タイタン世界と精霊界を結ぶ貴重な薬草ベラハコベを運んでいたその隊商はザラダン・マーの配下だったからだ。ザラダンはすぐさま報復戦争の開始を決意。バルサスもそれを迎え撃つ。ダークストーム門下の高弟同士が血で血を洗う大戦争を開始した。だが、その戦火は近くサラモニスの王国にも迫りつつあったのだ。サラモン王は自国への攻撃を回避すべく、若き勇敢な戦士チャダ・ダークマンにその使命を託す。果たしてこの戦乱に勝ちを収めて生き残るのは誰なのか?

かつて日本では安田均の訳で刊行が予定されながら日本版シリーズの打ち切りによって日の目を見なかった幻の小説。創業者コンビの一人英国スティーブ・ジャクソン最後のFF作品となった小説がついに登場!


・主な登場人物

「チャダ・ダークマン」
サラモニスの軍人。軍で頭角を表した事から王の参謀・三執政に見出されて今回の任務に抜擢された。剣の腕のみならず優れた機知の持ち主だが、この手の戦士にありがちなように魔法や超自然の力をあまり信用していない。

「チェルバ」
サラモン王から派遣されたダークマンの下男。本名スルーナフ・モンナウ・ピラシャッサ。チェルバとは個人名ではなく彼の種族名だが、他種族にはその名で呼ぶように言う。

「サラモン王」
名君の誉れ高いサラモニスの王。バルサスとザラダンの戦争に巻き込まれる危険を回避する為にダークマンとその監視役ライザミナを派遣する。

「ライザミナ」
シルバートンの魔女。ダークマンの任務状況を報告する為にサラモン王に派遣された。自身の事は気取られぬように王から言われていたが、独断でダークマンに接触して助勢をする。

「カロン・マニタス」
サラモニスの実勢調査官でダークマンの旧友。一帯の情勢や知識に通じた人物で、ダークマンから任務の協力を求められる。

「ゲレス・ヤズトロモ」
ダークウッドの森外れに居を構える魔術師で、魔法の道具を売るのを生業とする。

「ジャムト・マントラッパー」
歴戦の傭兵。今まで数々の困難な仕事をこなしてきた冒険者だが、それだけに法外な報酬を要求する。今回の任務の助けとしてダークマンに雇われた。ヤズトロモの旧友でもある。

「バルサス・ダイア」
ぎざ岩山王国を支配する邪悪な魔法使いで、黒い塔に居を構える。ザラダンやザゴールとは共にダークストームという魔術師の下で学んだ兄弟弟子で「悪魔の三人」と恐れられたが、後に師を殺害して独立した。ザラダンの隊商を襲撃してベラハコベの薬草を奪った事から彼とは戦争状態となり、自領の混沌の軍勢を率いて対峙する。

「フォウルブレイド」
丘ゴブリンの族長の一人でバルサスの配下。ザラダンの隊商を襲撃するが、その一員を取り逃した事で粛清される。

「オークリーバー」
丘ゴブリンの士官でフォウルブレイドの部下。彼の後任に任命される。だが…。

「ザラダン・マー」
コーブンとその周辺を支配する邪悪な魔法使いで、その下にある金鉱と迷宮に根拠地を構える。バルサスやザゴールとは「悪魔の三人」と呼ばれた同門だが、彼らと共に師を殺害して独立。生物の肉体を改造する術「マランハ」の研究者。空飛ぶ戦艦ガレーキープを擁して黒い塔攻撃の時期を狙う。

「サグラフ」
ザラダンの副官を務めるハーフトロール。バルサス軍攻撃の作戦を立てる。

「ヴァラスカ・ルー」
ザラダンのもう一人の副官で徴募官。アランシアの市井に溶け込んで主君の為に様々な人材を集めてきた。

「オルドラン・ザゴール」
火吹山の地下迷宮に居を構える魔法使い。バルサスやザラダンとは「悪魔の三人」と言われた同門。これまでのFF作品では彼らと共に師のダークストームを殺害したとされているが本書では…?